トヨクモが4日ぶり急反発、5月大幅増収と「チャットGPT」活用の新機能を材料視
トヨクモ<4058>が4日ぶりに急反発した。15日の取引終了後に月次売上速報を発表した。5月度の売上高は前年同月比25%増の1億9500万円と増収基調を維持した。また14日に、kintone連携メール送信サービス「kMailer」において、米オープンAIの「チャットGPT」を活用した新機能をリリースしたと発表したことも改めて材料視され、買いが入ったようだ。新機能では、AIに作成したいメールの概要を伝えることで、HTMLメールのコードを自動で生成できるという。