東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、トレイダーズがS高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数616、値下がり銘柄数618と、売り買いが拮抗した。
個別ではトレイダーズホールディングス<8704>がストップ高。コメ兵ホールディングス<2780>、山喜<3598>、南海化学<4040>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、植木組<1867>、テノックス<1905>など63銘柄は年初来高値を更新。東京日産コンピュータシステム<3316>、THEグローバル社<3271>、ミナトホールディングス<6862>、平山ホールディングス<7781>、中野冷機<6411>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、ノバレーゼ<9160>がストップ安。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は一時ストップ安と急落した。アジアゲートホールディングス<1783>、クシム<2345>、ギグワークス<2375>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、新都ホールディングス<2776>など41銘柄は年初来安値を更新。JFLAホールディングス<3069>、アライドテレシスホールディングス<6835>、アエリア<3758>、ポラリス・ホールディングス<3010>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース