日本麻が急反落、社長解職で経営体制の混乱を懸念
日本製麻<3306>が急反落した。21日の取引終了後、代表取締役社長だった宮森宏和氏の解職を発表。経営体制の混乱を懸念した売りが優勢となった。宮森氏は取締役となり、代表取締役副社長を務めてきた山村貴伸氏が同日付で社長に就く。会社側によると、宮森氏の不合理な議事運営や経費申請時の諸問題などにより、山村氏の業務執行に混乱をきたすなど、意思決定に支障が出ていたという。
日本製麻<3306>が急反落した。21日の取引終了後、代表取締役社長だった宮森宏和氏の解職を発表。経営体制の混乱を懸念した売りが優勢となった。宮森氏は取締役となり、代表取締役副社長を務めてきた山村貴伸氏が同日付で社長に就く。会社側によると、宮森氏の不合理な議事運営や経費申請時の諸問題などにより、山村氏の業務執行に混乱をきたすなど、意思決定に支障が出ていたという。
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