東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、誠建設が一時S高
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数439、値下がり銘柄数786と、値下がりが優勢だった。
個別では誠建設工業<8995>が一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、藤田エンジニアリング<1770>、守谷商会<1798>、田辺工業<1828>、森組<1853>など97銘柄は年初来高値を更新。クオンタムソリューションズ<2338>、日本ビジネスシステムズ<5036>、土屋ホールディングス<1840>、ユーピーアール<7065>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>は値上がり率上位に買われた。
一方、クックパッド<2193>、ホームポジション<2999>、アルファグループ<3322>、enish<3667>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など10銘柄が年初来安値を更新。ホーブ<1382>、南海化学<4040>、内海造船<7018>、ヤマト<1967>、オービーシステム<5576>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース