東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ギグワークス、三和油化工業が一時S高
27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数498、値下がり銘柄数723と、値下がりが優勢だった。
個別ではギグワークス<2375>、三和油化工業<4125>が一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、藤田エンジニアリング<1770>、中広<2139>、ナフコ<2790>、佐藤食品工業<2814>など42銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、光・彩<7878>、スパンクリートコーポレーション<5277>、日本オラクル<4716>、ユークス<4334>は値上がり率上位に買われた。
一方、クックパッド<2193>、enish<3667>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、アズジェント<4288>、オートサーバー<5589>など10銘柄が年初来安値を更新。日本精蝋<5010>、KTC<5966>、日本アイ・エス・ケイ<7986>、ニチリョク<7578>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース