スマートDが高い、あいおいニッセイと新たな保険・サービス開発で協業
スマートドライブ<5137>が高い。前週末6日の取引終了後、あいおいニッセイ同和損害保険との間でETC2.0車載器を活用した新たなテレマティクス保険・サービスの開発に向けて協業すると発表。これが材料視されている。
両社はETC2.0を通じて取得した走行データを活用し、新たなテレマティクス自動車保険や事故低減サービスの開発を目指す。
あわせて、クラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」「SmartDrive Fleet Basic」のアルコールチェック関連機能を大幅拡充したと発表した。今年12月からアルコール検知器の使用義務化が開始され、アルコールチェックの需要が高まると予想されるため。