ピアズが続伸、ドコモCS九州がAIロープレ「mimik」を採用
ピアズ<7066>が続伸している。前週末27日の取引終了後、子会社Qualiagramの提供するAIロールプレイングサービス「mimik(ミミック)」が、ドコモCS九州(福岡市中央区)に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「mimik」は、営業・接客を中心としたコミュニケーション能力の向上に必要な表現力を高めるトレーニングを効率的に行うことができるサービス。ドコモCS九州では、接客クオリティーを維持向上しつつ人手不足を解消し、経営リソースを最大限有効活用することを目的として、インストラクターの育成強化に向け「mimik」の導入を決定したという。