【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月15日発表分)

注目
2023年11月15日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ブラス <2424> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の5.5%にあたる30万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月16日から24年4月22日まで。

■SANKO MARKETING FOODS <2762> [東証S]

株主優待制度を見直し、優待内容を全国の水産物に特化した商品ラインアップに変更する。新制度では毎年6月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じた店舗割引券を贈呈するほか、500株以上保有株主には東京チカラめし応援カレーや海産物商品を追加で贈呈する。

■DDグループ <3073> [東証P]

10月既存店売上高は前年同月比14.5%増と増収基調が続いた。

■ジェネレーションパス <3195> [東証G]

10月売上高は前年同月比1.1%増と8ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■スターティアホールディングス <3393> [東証P]

子会社クラウドサーカスがサンリオ <8136> とARを活用したプロモーションサービスを提供開始。

■TOKYO BASE <3415> [東証P]

米ニューヨークに子会社設立。

■And Doホールディングス <3457> [東証P]

滋賀銀行 <8366> とハウス・リースバックのニーズマッチング契約で業務提携。

■串カツ田中ホールディングス <3547> [東証S]

未定だった今期配当は3円増配。

■データ・アプリケーション <3848> [東証S]

今期配当を1.5円増額修正。

■PCIホールディングス <3918> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.98%にあたる20万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施。12月20日付で20万株を消却する。また、中期経営計画を策定。26年9月期に営業利益27.5億円(24年9月期計画は15.1億円)を目指す。

■ヘッドウォータース <4011> [東証G]

オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするレッドハットのReady Businessパートナーに認定。

■信越化学工業 <4063> [東証P]

発行済み株式数(自社株を除く)の0.08%にあたる150万株(金額で80億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月16日から12月29日まで。

■ジャストプランニング <4287> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の7.85%にあたる100万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月16日から24年10月31日まで。

■イオンファンタジー <4343> [東証P]

10月国内既存店売上高は前年同月比0.8%増と増収基調が続いた。

■ROBOT PAYMENT <4374> [東証G]

10月全社売上高は前年同月比35.0%増と増収基調が続いた。

■サイエンスアーツ <4412> [東証G]

大阪・関西万博の警備および防災活動に用いるIP無線アプリとして「Buddycom」を提供し、サプライヤーとして協賛する。

■アンジェス <4563> [東証G]

Vasomune社との共同開発医薬品候補「AV-001」が前期第2相臨床試験において独立データ安全性モニタリング委員会から肯定的な推奨を受けたと報告。

■オンコリスバイオファーマ <4588> [東証G]

国際アルツハイマー・パーキンソン病学会でOBP-601の進行性核上性麻痺フェーズ2a試験に関する中間結果を報告。

■エイジス <4659> [東証S]

10月売上高は前年同月比24.1%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

■パーク24 <4666> [東証P]

10月タイムズパーキング売上高は前年同月比4.8%増と増収基調が続いた。

■寺岡製作所 <4987> [東証S]

シティインデックスイレブンスが15日付で提出した大量保有報告書によれば、シティインデックスイレブンスの寺岡製株式保有比率は5.78%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

■tripla <5136> [東証G]

宿泊予約エンジン「tripla Book」を利用する施設向けにweb広告の運用を代行するサービス「tripla Boost」を提供開始。

■三機サービス <6044> [東証S]

冷暖房などの設備工事を手掛ける長沼冷暖房の株式を取得し子会社化する。

■セラク <6199> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の2.86%にあたる40万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月16日から24年10月31日まで。

■KLASS <6233> [東証S]

今期経常は29%増益へ。

■ナガオカ <6239> [東証S]

スクリーン・インターナルの大口受注を獲得。受注金額は約7億円、契約納期は25年2月。通期業績予想には織り込み済み。

■オキサイド <6521> [東証G]

NEDOが公募した「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」に採択。

■テラプローブ <6627> [東証S]

10月売上高は前年同月比6.1%増と増収基調が続いた。

■トラース・オン・プロダクト <6696> [東証G]

AI電力削減ソリューション「AIrux8」を加賀電子 <8154> 本社へ導入することが決定。

■TDSE <7046> [東証G]

複数の大規模言語モデル(LLM)を活用する「LLM活用支援サービス」を提供開始。

■識学 <7049> [東証G]

識学マネジメントコンサルティングサービスの導入社数が4000社を突破。

■INEST <7111> [東証S]

プレミアムウォーターホールディングス <2588> と資本業務提携。プレミアムWを割当先とする4137万9400株の第三者割当増資を実施する。発行価格は58円。

■FPG <7148> [東証P]

アートの共同保有プラットフォーム事業を運営するANDARTの株式80%を取得し連結子会社化。

■ヤマノホールディングス <7571> [東証S]

やる気スイッチグループ「スクールIE」のFC加盟店事業を主力とする灯学舎の株式を取得し子会社化する。

■ジャパンリアルエステイト投資法人 <8952> [東証R]

今期経常は8%増で5期ぶり最高益更新へ。

■Green Earth Institute <9212> [東証G]

住友林業 <1911> と資本業務提携。木質バイオマス化学品の研究開発に着手するほか、資本面では住友林がGEI株90万株(発行済み株式数の7.98%)を取得する。

■プロジェクトカンパニー <9246> [東証G]

SBIホールディングス <8473> およびMacbee Planet <7095> と資本業務提携。SBIとマクビープラはそれぞれプロカン株式を60万株(発行済み株式数の10.29%)、15万株(同2.57%)取得する。

■関通 <9326> [東証G]

河出興産から一部事業を譲受するとともに受け皿となる物流子会社を設立する。

■大庄 <9979> [東証S]

10月既存店売上高は前年同月比11.9%増と増収基調が続いた。

■サトー商会 <9996> [東証S]

東証が16日付で貸借銘柄に選定。

【悪材料】  ――――――――――――

■ファンコミュニケーションズ <2461> [東証P]

10月売上高は前年同月比12.2%減と7ヵ月連続で前年割れとなった。

■Waqoo <4937> [東証G]

今期経常は78%減益へ。

■ライフネット生命保険 <7157> [東証G]

7-9月期(2Q)最終は60%減益。

■オンデック <7360> [東証G]

今期経常を一転赤字に下方修正。

■ベルーナ <9997> [東証P]

10月売上高は前年同月比2.1%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

※11月15日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2023年11月15日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.