デジハHDが高い、インド企業との合弁設立を材料視
デジタルハーツホールディングス<3676>が高い。前週末17日の取引終了後、モバイルゲーム開発とIT関連事業を展開するインドのJetSynthesysと合弁会社を設立するとともに、同社の子会社であるジェットシンセシス(東京都渋谷区)と資本・業務提携契約を締結することを決めたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。
合弁会社ではインドをはじめとするグローバル市場でデバッグ事業を展開する。欧米ゲームメーカーの海外展開支援に向けて、デジハHDグループのソリューションを提供し、グローバル事業の拡大につなげる。