東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、麻生フオーム、まぐまぐがS高
28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数945、値下がり銘柄数462と、値上がりが優勢だった。
個別では麻生フオームクリート<1730>、まぐまぐ<4059>、マツモト<7901>がストップ高。MITホールディングス<4016>は一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、大成温調<1904>、弘電社<1948>、fonfun<2323>、エヌアイデイ<2349>など40銘柄は年初来高値を更新。クオンタムソリューションズ<2338>、アテクト<4241>、トラスト<3347>、ジェイ・イー・ティ<6228>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は値上がり率上位に買われた。
一方、プロルート丸光<8256>が一時ストップ安と急落した。パレモ・ホールディングス<2778>、三洋堂ホールディングス<3058>、山王<3441>、ウェルス・マネジメント<3772>、チエル<3933>など23銘柄は年初来安値を更新。ピーエイ<4766>、小田原機器<7314>、コーチ・エィ<9339>、安江工務店<1439>、ミズホメディー<4595>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース