【楽天証券】「楽天・プラス」シリーズ純資産額が1000億円突破 開始3カ月、年初から3倍増
楽天証券は1月31日、2023年10月27日に取扱開始した「楽天・プラス」シリーズについて、設定3カ月あまりで、4商品合計の純資産額が1000億円を突破したと発表した。2024年の年初から3倍増となった。
同シリーズは楽天投信投資顧問が運用するインデックスファンドで、原則、信託報酬率を機動的に引き下げるなど、同種投資信託の中で最安水準（※1）の信託報酬で運用・提供することを目指すもの。
1月30日より、「楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド」「楽天・SOXインデックス・ファンド」の2商品を追加し、全6商品となっている。
■「投信残高ポイントプログラム」対象の「楽天・プラス」シリーズとポイント還元率
| 商品名 | 信託報酬率 （税込・年率） | ポイント還元率 （年率）（※2） |
| 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド （愛称：楽天・オールカントリー） | 0.0561% | 0.017% |
| 楽天・S＆P500インデックス・ファンド （愛称：楽天・S＆P500） | 0.077% | 0.028% |
| 楽天・先進国株式（除く日本）インデックス・ファンド （愛称：楽天・先進国株式（除く日本）） | 0.088% | 0.033% |
| 楽天・日経225インデックス・ファンド （愛称：楽天・日経225） | 0.132% | 0.053% |
| 楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド （愛称：楽天・NASDAQ-100） | 0.198% | 0.05% |
| 楽天・SOXインデックス・ファンド （愛称：楽天・SOX） | 0.176% | 0.05% |
（※1）公募追加型株式投資信託（ETF、DC専用、投資一任向けを除く）における類似商品を比較（2024年1月31日、楽天証券調べ）
（※2）信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料（代行手数料）を全額ポイントバック
株探ニュース
