日経平均3日大引け=反落、387円安の3万9451円
3日の日経平均株価は前日比387.06円(-0.97%)安の3万9451.85円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は806、値下がりは790、変わらずは55。
日経平均マイナス寄与度は153.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が36.09円、SBG <9984>が21.38円、ダイキン <6367>が14.22円、信越化 <4063>が11.93円と並んだ。
プラス寄与度トップは伊藤忠 <8001>で、日経平均を13.24円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が4.22円、日立建機 <6305>が3.14円、コマツ <6301>が2.71円、日本取引所 <8697>が2.22円と続いた。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、電気・ガス、海運、銀行が続いた。値下がり上位にはその他製品、精密機器、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース