東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、住石HD、日山村硝がS高
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1022、値下がり銘柄数387と、値上がりが優勢だった。
個別では住石ホールディングス<1514>、日本山村硝子<5210>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>は一時ストップ高と値を飛ばした。新都ホールディングス<2776>、アップルインターナショナル<2788>、ランドネット<2991>、黒谷<3168>、メタプラネット<3350>など40銘柄は年初来高値を更新。アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、ネポン<7985>、エヌアイデイ<2349>、GMB<7214>、メディアリンクス<6659>は値上がり率上位に買われた。
一方、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、出前館<2484>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、日本一ソフトウェア<3851>など32銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、TYK<5363>、サン電子<6736>、ワイエスフード<3358>、創健社<7413>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース