東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、monoAIがS高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数275と、値下がりが優勢だった。
個別ではジィ・シィ企画<4073>、monoAI technology<5240>、AHCグループ<7083>がストップ高。ジーネクスト<4179>、クオリプス<4894>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、LeTech<3497>、フーバーブレイン<3927>、ビーブレイクシステムズ<3986>、インテグラル<5842>など7銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、カバー<5253>、クリングルファーマ<4884>、Macbee Planet<7095>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。
一方、VRAIN Solution<135A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、D&Mカンパニー<189A>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>など12銘柄が年初来安値を更新。ジャパンM&Aソリューション<9236>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、さくらさくプラス<7097>、クラダシ<5884>、ZUU<4387>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース