東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ポスプラ、クリングルがS高
24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数207と、値上がりが優勢だった。
個別ではPostPrime<198A>、クリングルファーマ<4884>、AHCグループ<7083>がストップ高。WOLVES HAND<194A>、サンバイオ<4592>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、インテグループ<192A>、MFS<196A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、G-FACTORY<3474>など19銘柄は年初来高値を更新。メディア工房<3815>、学びエイド<184A>、coly<4175>、BuySell Technologies<7685>、ジーネクスト<4179>は値上がり率上位に買われた。
一方、イシン<143A>、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、ステムリム<4599>、POPER<5134>など7銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、レナサイエンス<4889>、Kids Smile Holdings<7084>、アスタリスク<6522>、バルテス・ホールディングス<4442>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース