東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コージンB、コーディアがS高
17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数162と、値上がりが優勢だった。
個別ではコージンバイオ<177A>、Chordia Therapeutics<190A>、ロゴスホールディングス<205A>、ENECHANGE<4169>、キャンバス<4575>がストップ高。バリュエンスホールディングス<9270>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ユニフォームネクスト<3566>、トヨクモ<4058>、網屋<4258>、バンク・オブ・イノベーション<4393>など20銘柄は年初来高値を更新。きずなホールディングス<7086>、トリプルアイズ<5026>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、GreenBee<3913>は値上がり率上位に買われた。
一方、光フードサービス<138A>、ベースフード<2936>、ナイル<5618>、Enjin<7370>が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、アスタリスク<6522>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、メドレックス<4586>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース