一目均衡表【買いシグナル】低PER 18社選出 <テクニカル特集> 7月31日版
31日の東京株式市場は日経平均株価が大幅に3日続伸。この日結果が発表される日銀金融政策決定会合に関して、複数のメディアが「追加利上げを検討する」と報道。前日の米株式市場でハイテク株が下落したこともあり、朝方の日経平均は軟調に推移したが、後場に入り日銀が追加利上げ決定を発表すると一気に買いが強まり、軟調に推移していた半導体関連株は、一転して買われた。日経平均終値は前日比575円高の3万9101円。プライム市場の値上がり銘柄数は1450、値下がり銘柄数は177、変わらずは18。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 34社の中から、予想PERがプライム市場平均 16.08倍を下回り上値余地があるとみられる 18社を選び出しました。
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銘柄名 PER PBR
<9619> イチネンHD 7.3 0.69
<8850> スターツ 7.7 1.07
<8370> 紀陽銀 8.9 0.54
<8585> オリコ 9.0 0.77
<7989> ブラインド 9.4 0.55
<1926> ライト 10.9 1.15
<4204> 積水化 12.2 1.19
<1835> 東鉄工 12.5 1.02
<9765> オオバ 12.5 1.43
<2742> ハローズ 13.2 1.53
<2726> パルHD 13.6 2.78
<4547> キッセイ 13.7 0.70
<8570> イオンFS 14.2 0.65
<7545> 西松屋チェ 14.6 1.57
<3407> 旭化成 15.2 0.79
<9020> JR東日本 15.2 1.16
<5838> 楽天銀 15.6 2.26
<4577> ダイト 15.9 0.70
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース