サイバーセキが続伸、スタートアップテクノロジーからシステム受託開発事業を譲受
サイバーセキュリティクラウド<4493>が続伸している。8月30日の取引終了後、新たに100%子会社ジェネレーティブテクノロジーを設立し、スタートアップテクノロジー(東京都渋谷区)からシステムの受託開発事業を10月1日付で譲り受けると発表しており、好材料視されている。
今回の新子会社設立と事業譲受により、同社グループはクラウド環境を含む開発に関する知見を更に蓄えることが可能になり、グループの拡大に貢献するという。譲受価額は非開示。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。