プレミアGが大幅反発、子会社プレミアのクレジット債権残高が7000億円を突破
プレミアグループ<7199>が大幅反発している。午前10時ごろ、子会社プレミアのクレジット債権残高が、24年9月末時点で7000億円を突破したと発表しており、好材料視されている。
プレミアはオートクレジットやオートリースを中心にさまざまなシーンで利用できるファイナンスサービスを提供している。提供サービスの拡充による利便性の強化や購入者の安心感を重視した戦略が奏功し、自動車販売店及び自動車整備工場のネットワークが拡大し、また稼働率が向上したことが、今回のクレジット債権残高7000億円突破に至ったとしている。