東証グロース(前引け)=値下がり優勢、HENNGEがS高
11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数308と、値下がりが優勢だった。
個別ではHENNGE<4475>がストップ高。kubell<4448>、マーキュリー<5025>は一時ストップ高と値を飛ばした。タスキホールディングス<166A>、ソフトマックス<3671>、日本情報クリエイト<4054>、スマレジ<4431>、カオナビ<4435>は年初来高値を更新。フィスコ<3807>、Def consulting<4833>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ENECHANGE<4169>、テックファームホールディングス<3625>は値上がり率上位に買われた。
一方、Sapeet<269A>、アイビス<9343>がストップ安。Birdman<7063>は一時ストップ安と急落した。INGS<245A>、アスア<246A>、日本ナレッジ<5252>、モンスターラボホールディングス<5255>、日本電解<5759>など10銘柄は年初来安値を更新。ジャパンワランティサポート<7386>、ダイブ<151A>、NexTone<7094>、WDBココ<7079>、東京通信グループ<7359>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース