東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、フィスコ、ネクスジェンがS高
11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数281、値下がり銘柄数278と、売り買いが拮抗した。
個別ではフィスコ<3807>、ネクストジェン<3842>、kubell<4448>、HENNGE<4475>、オンコリスバイオファーマ<4588>など6銘柄がストップ高。タスキホールディングス<166A>、パルマ<3461>、ソフトマックス<3671>、日本情報クリエイト<4054>、スマレジ<4431>など7銘柄は年初来高値を更新。Def consulting<4833>、マーキュリー<5025>、キッズスター<248A>、テックファームホールディングス<3625>、ENECHANGE<4169>は値上がり率上位に買われた。
一方、Sapeet<269A>、Birdman<7063>、アイビス<9343>がストップ安。タイミー<215A>、INGS<245A>、アスア<246A>、日本ナレッジ<5252>、モンスターラボホールディングス<5255>など13銘柄は年初来安値を更新。グロースエクスパートナーズ<244A>、ダイブ<151A>、NexTone<7094>、東京通信グループ<7359>、ラストワンマイル<9252>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース