東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フィスコがS高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数336、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。
個別ではフィスコ<3807>がストップ高。タスキホールディングス<166A>、Aiロボティクス<247A>、ネクストジェン<3842>、日本情報クリエイト<4054>、kubell<4448>など10銘柄は年初来高値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、ピクスタ<3416>、MTG<7806>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、モダリス<4883>は値上がり率上位に買われた。
一方、Sapeet<269A>がストップ安。タイミー<215A>、日本ナレッジ<5252>、Birdman<7063>、東京通信グループ<7359>、スカイマーク<9204>など6銘柄は年初来安値を更新。ホットリンク<3680>、タカヨシホールディングス<9259>、Fusic<5256>、アイビス<9343>、ラストワンマイル<9252>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース