11時の日経平均は287円安の3万8354円、中外薬が58円押し下げ
18日11時現在の日経平均株価は前週末比287.97円(-0.75%)安の3万8354.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は919、値下がりは657、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は58円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が50.8円、ファストリ <9983>が42.61円、SBG <9984>が36.5円、ファナック <6954>が14.47円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を21.04円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が9.62円、KDDI <9433>が6.91円、エムスリー <2413>が5.56円、バンナムHD <7832>が5.52円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、海運、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には医薬品、機械、鉱業が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース