マックスが125万株の売り出しと自社株買いを発表
マックス<6454>がこの日の取引終了後、みずほ銀行や群馬銀行などを売り出し人とする125万株の売り出しと18万7200株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。認知度の向上や株主構成の多様化、株式の流動性向上を図ることが目的。売出価格は11月27日~12月3日のいずれかの日に決定する。
同時に、上限を60万株(発行済み株数の1.29%)、または24億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は25年1月6日から4月30日までで、株式の売り出し実施に伴う株式需給への影響を緩和するのが狙い。また、24年12月26日付で自社株100万株(発行済み株数の2.10%)を消却するとあわせて発表した。