東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アセンテック、ソケッツがS高
27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数1039と、値下がりが優勢だった。
個別ではアセンテック<3565>、ソケッツ<3634>、Abalance<3856>、日本パワーファスニング<5950>がストップ高。ピクセルカンパニーズ<2743>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、ヤマト<1967>、フィットイージー<212A>、アヲハタ<2830>、ムゲンエステート<3299>など18銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、放電精密加工研究所<6469>、ウェルディッシュ<2901>、チエル<3933>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値上がり率上位に買われた。
一方、リミックスポイント<3825>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、魚喜<2683>、ガーデン<274A>など29銘柄は年初来安値を更新。GMOアドパートナーズ<4784>、メタプラネット<3350>、ホーブ<1382>、ぷらっとホーム<6836>、ネクスグループ<6634>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース