東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、エヌシーエヌ、住信SBI銀がS高
28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数744、値下がり銘柄数617と、値上がりが優勢だった。
個別ではエヌ・シー・エヌ<7057>、住信SBIネット銀行<7163>、岡本硝子<7746>がストップ高。アーバネットコーポレーション<3242>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、イフジ産業<2924>、フィル・カンパニー<3267>、No.1<3562>、アセンテック<3565>など13銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、日本パワーファスニング<5950>、シンシア<7782>、日本精鉱<5729>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、魚喜<2683>、テクニスコ<2962>など28銘柄は年初来安値を更新。TONE<5967>、Abalance<3856>、アスマーク<4197>、ソケッツ<3634>、ファーストブラザーズ<3454>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース