アイサンテク続伸、ティアフォー社製自動運転バスの販売取り扱い開始
アイサンテクノロジー<4667>は続伸。午前10時ごろ、自動運転ベンチャーのティアフォー(名古屋市中村区)社製の自動運転バス「Minibus 2.0」について販売取り扱いを開始したと発表した。Minibus 2.0は、ティアフォーが自動運転機能に対応したEVの生産を加速させるソリューション「ファンファーレ」ラインナップの新モデルとして発表したもので、国が定める自動運転レベル4の基準に準拠しているという。この発表を手掛かりに買われている。