東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リベルタがS高
17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数458、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。
個別ではリベルタ<4935>がストップ高。GFA<8783>は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設<1827>、日本ドライケミカル<1909>、ランドネット<2991>、メタプラネット<3350>、アイサンテクノロジー<4667>など17銘柄は年初来高値を更新。アトラグループ<6029>、クシム<2345>、エヌエフホールディングス<6864>、ぷらっとホーム<6836>、リバーエレテック<6666>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、住石ホールディングス<1514>、金下建設<1897>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>など52銘柄が年初来安値を更新。アセンテック<3565>、ピクセルカンパニーズ<2743>、クロスプラス<3320>、ジオマテック<6907>、ビーグリー<3981>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース