【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月24日発表分)

注目
2024年12月24日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■テラドローン <278A> [東証G]

子会社Terra Drone Agriがマレーシアの大規模パーム農園で高精度ドローンを活用したミノムシ防除を開始。

■土屋ホールディングス <1840> [東証S]

中期経営計画を策定。27年10月期に営業利益16億円(24年10月期実績は1.5億円)を目指す。

■SBSホールディングス <2384> [東証P]

総合ロジスティック事業を展開するブラックバード ロジスティクス(オランダ)の株式80%を取得し子会社化する。取得価額は78億円。

■ライフドリンク カンパニー <2585> [東証P]

御殿場工場で飲料製造ラインを増設。

■アルフレッサ ホールディングス <2784> [東証P]

米コルタック社と資本業務提携。がんの放射線治療効果を高める放射線増感剤「KORTUC」の国内販売・流通に関する独占交渉権を取得。

■ゼネラル・オイスター <3224> [東証G]

今期は初配当10円を実施へ。また、阪和興業 <8078> との資本業務提携を解消。

■SHIFT <3697> [東証P]

25年1月23日現在の株主を対象に1→15の株式分割を実施。また、3DCGアニメーション制作事業を展開するモズーを買収するほか、インフラトップの教育事業と人材関連事業を取得する。

■ニイタカ <4465> [東証S]

上期経常が45%増益で着地・9-11月期も45%増益。

■ゼネテック <4492> [東証S]

ディベロップメントデザインからPLM(製品ライフサイクル管理)関連事業を譲受。

■アンジェス <4563> [東証G]

長野県立こども病院から拡大新生児スクリーニング検査を受託。

■デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [東証G]

韓国で緑内障治療剤「H-1337」に関する特許査定を受領。

■リボミック <4591> [東証G]

デングウイルスの増殖を強く抑制するアプタマー・siRNA複合体「キメラ核酸」を東京大学医科学研究所などと共同開発。研究成果がNucleic Acids Research Molecular Medicineに掲載される。

■エックスネット <4762> [東証S]

損害保険ジャパンに有価証券フロントシステムを提供開始。

■サイボウズ <4776> [東証P]

11月売上高は前年同月比25.5%増と増収基調が続いた。

■GMOアドパートナーズ <4784> [東証S]

東証が25年1月1日付で東証プライムに市場区分を変更する。

■サークレイス <5029> [東証G]

生成AIとMicrosoft Power Platformを活用して企業DXを包括的に支援する新規事業を開始。

■インテグラル <5842> [東証G]

非開示だった今期最終は2.1倍増で4期連続最高益更新へ。

■早稲田学習研 <5869> [東証S]

東証が25日付で貸借銘柄に選定。

■トラース・オン・プロダクト <6696> [東証G]

AI電力削減ソリューション「AIrux8」によって大手老舗百貨店の本社ビル空調電力25%削減に成功し、導入エリアを拡大。

■東京ラヂエーター製造 <7235> [東証S]

株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード500円分を贈呈する。1000株以上かつ1年以上継続保有する株主にはQUOカードに加え、抽選でSUPER GT観戦チケットを贈呈する。

■ヤマハ <7951> [東証P]

発行済み株式数の2.21%にあたる1200万株の自社株を消却する。消却予定日は12月27日。

■GFA <8783> [東証S]

再生医療ベンチャー企業ルミライズの子会社化に向けて株主との間で株式譲渡契約を締結。また、韓国の投資会社SLP Asset Managementと共同ファンドを設立。IR(カジノ)関連事業や暗号資産事業へ投資する。

■REVOLUTION <8894> [東証S]

初回の株主優待制度に関する特例措置を追加。25年1月末及び4月末時点で2000株以上を保有する株主を対象に加える。

■GENDA <9166> [東証G]

阪和興業 <8078> 傘下でアミューズメント施設を運営するハローズ(非上場)、外貨両替機事業を展開するアクトプロを買収する。

■グリーンランドリゾート <9656> [東証S]

今期配当を2円増額修正。

【悪材料】  ――――――――――――

■YE DIGITAL <2354> [東証S]

3-11月期(3Q累計)経常が21%減益で着地・9-11月期も70%減益。

■サイオス <3744> [東証S]

今期配当を無配転落に修正。

■瑞光 <6279> [東証P]

今期最終を一転赤字に下方修正。

■NaITO <7624> [東証S]

3-11月期(3Q累計)経常が47%減益で着地・9-11月期も13%減益。

■ジャパンエクセレント投資法人 <8987> [東証R]

今期経常を9%下方修正。

■ウィルソン・ラーニング ワールドワイド <9610> [東証S]

今期経常を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配継続。

※12月24日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2024年12月24日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.