イードが４日続伸、社内副業制度の設計・運用支援サービスを提供開始
イード<6038>が４日続伸し年初来高値を更新している。この日、子会社エンファクトリーが、企業内で社員が本来の業務に加えて別の仕事やプロジェクトに取り組む「社内副業・複業」の立ち上げと運用を支援するサービスの提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
同サービスは、社内副業制度の立ち上げに必要なハード面から、運用を活性化させるソフト面までを一気通貫で支援するもの。エンファクトリーは１１年の創業以来「専業禁止！！」の人材ポリシーを掲げ、越境活動推進による新たな学びの獲得やキャリア機会の拡大、メンバーのキャリア自律促進に取り組んでおり、これらをサービス化し越境学習機会として累計で２５０社以上に提供している。今回はこれらの知見やノウハウをもとに社内副業制度の立ち上げ・運用を支援する。
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