原油相場が急速に売られる OPECプラスが来月の会合で大幅増産の再延長を検討と伝わる
NY原油先物8 月限(WTI)(NY時間11:50)(日本時間00:50)
1バレル=65.33(+0.09 +0.14%)
先ほどから原油相場が急速に売られており、一時下げに転じた。OPECプラスが来月の会合で大幅増産の再延長を検討する見通しだと伝わっている。これは、サウジアラビアが主導する市場シェアの回復を目指す動きに沿ったもの。
OPECプラスの主要8カ国はこれまでの3カ月間、日量41.1万バレルの増産に合意したが、8月も同様の増産幅を再検討する用意があるという。
当初は追加増産に難色を示していたロシアも、必要であれば供給拡大に前向きな姿勢を見せ始めており、OPECプラス関係者の間では、3カ月間に渡る加速的な増産フェーズが再び実施されるとの見方が広がっている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース