ビットコインが5日続落 トランプ関税による成長見通しへの懸念が再び台頭
NY株式31日(NY時間08:08)(日本時間21:08)
ビットコイン(ドル)
1ビットコイン=115445.94(-1045.17 -0.90%)
ビットコイン(円建・参考値)
1ビットコイン=17375768(-157298 -0.90%)
※円はドル円相場からの計算値
きょうの金融市場は世界的にリスク許容度が低下している中、ビットコインも5日続落し、一時11万4000ドル台まで下落。
トランプ大統領による大規模な輸入関税が成長見通しへの懸念を再び引き起こしている。トランプ大統領は10%の基礎関税や、米国と貿易黒字を持つ国への15%以上の関税を含む新たな措置を発表。国際貿易の再構築を進める中で、成長とインフレへの影響が、AI主導の強気相場を打ち消し始めている。
エコノミストによると、施行されれば平均関税率は15.2%に上昇。これは昨年の2.3%から大幅上昇したことになる。このあとの米雇用統計で何らかの変化があるか注目される。
本日までに伝わっている話題は、トランプ大統領の次男エリック・トランプ氏が共同設立したビットコイン採掘企業の持ち分が、今後数週間で予定されている株式公開を経て最大3億6700万ドル相当に達する可能性がある。
届け出によると、エリック氏は今年3月に共同設立した未公開企業アメリカン・ビットコインの主要株主。同社はビットコインのマイニングを手がけている。
今後、ナスダック上場のグリフォン・デジタル・マイニング<GRYP>との合併を予定しており、合併後の社名はアメリカン・ビットコインとなるという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース