15時の日経平均は106円安の5万420円、SBGが70.59円押し下げ
30日15時現在の日経平均株価は前日比106.60円(-0.21%)安の5万420.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は552、値下がりは969、変わらずは78と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は70.59円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が36.1円、フジクラ <5803>が11.7円、コナミG <9766>が7.86円、伊藤忠 <8001>が6.27円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を38.51円押し上げている。次いで東エレク <8035>が20.06円、ダイキン <6367>が5.52円、イビデン <4062>が5.48円、村田製 <6981>が4.17円と続く。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、精密機器、パルプ・紙と続く。値下がり上位には非鉄金属、証券・商品、その他製品が並んでいる。
※15時0分10秒時点
株探ニュース