ベッセント財務長官、中国に米国の敵対国からの原油購入縮小を議題にすることを検討
ベッセント財務長官は、3月31日-4月2日とみられる米中首脳会談に向けて、中国側との協議で提示する可能性のある案として、中国がロシアなど米国の敵対国からの原油購入縮小を議題にすることを検討している。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。
ベッセント長官はまた、中国によるイラン産原油の購入削減も求める可能性があるほか、米国産大豆やボーイング機の購入拡大、さらに中国のレアアース輸出規制の緩和も模索しているという。
一方、中国側は関税の引き下げやハイテク部品に対する米国の輸出規制の緩和を求めると見られる。さらに中国の習近平国家主席は、台湾独立に反対する姿勢を米国がより積極的に示すことを要求する可能性がある。
株探ニュース