ビットコイン、小反発 金融市場の動揺の割には底堅さも
*ビットコイン(ドル)(NY時間08:06)(日本時間21:06)
67862.81(+643.41 +0.96%) 高68437.75 安65632.88
円建参考値 1075万1505円(+101935 +0.96%)
*イーサ(ドル)
1997.02(+38.39 +1.96%) 高2021.29 安1913.40
円建参考値 31万6387円(+6082 +1.96%)
*XRP(ドル)
1.3521(-0.0014 -0.10%) 高1.3651 安1.3221
円建参考値 214.21円(-0.22 -0.10%)
ビットコインは小反発。土日に軟調に推移していた流れで、週明けのアジア時間に6万5000ドル台まで下落していたものの、その後は買い戻されている。
イランの聖職者で構成する専門家会議がハメネイ師の後継者として、息子のモジタバ師を選出したとのニュースをきっかけに、中東情勢の混乱が長期化するのではとの警戒感が高まっている。これを受けて原油相場は急騰。
ただ、金融市場の動揺の割にはビットコインは底堅さも見られている印象。これについてストラテジストからは、「投機筋のロングポジションがほとんど残っていないことを示唆しているのでは」との指摘が出ている。また、その後に原油価格が伸び悩んだことで、「ビットコインのショートカバーが進んだのでは」とも述べている。
一方、機関投資家の間では慎重姿勢が広がっており、ETFからの資金流出は継続。先週末には資金フローが再びマイナスに転じていた。米国で上場している現物ビットコインETFは、昨年11月以降で約60億ドルの純流出となっているとの集計も伝わっている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース