カナモトが続急伸し昨年来高値更新、第1四半期経常益14%増と好発進を評価
カナモト<9678>が続急伸し、昨年来高値を更新した。同社は10日の取引終了後、26年10月期第1四半期(25年11月~26年1月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比2.8%増の551億7400万円、経常利益は同14.4%増の59億6400万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は約32%と好調なスタートとなり、評価されたようだ。
防災・減災対策やインフラ更新、都市再開発、物流施設などの大型案件が進むなか、建設機械レンタルの需要は総じて底堅く推移した。需要に合わせた機材の適正配置など稼働率の向上を図るとともに、コスト管理の強化やレンタル単価の適正化にも取り組み、収益構造が一段と改善。ベースアップによるコスト上昇を補う形で増益につなげた。