概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

<マ-ケット日報> 2026年4月20日

市況
2026年4月20日 16時37分

週明けの市場は日経平均が反発。終値は前週末比348円高の5万8824円だった。前週末の米国株が上昇した流れに乗って買い先行のスタートに。米国とイランのつばぜり合いが続き停戦協議が実際に行われるか疑問視されており上値は徐々に重くなった。市場は先週から期待先行色を強めていたため目先はこの辺りで上げ一服となりそうだ。需給面では国内年金の売りが上値で出されているようで割高感も意識されている模様。

前週末の米国市場はイランがホルムズ海峡を数日間開放すると公表したことでダウ平均は続伸。1カ月半ぶりの水準まで戻してきた。イランのアラグチ外相がホルムズ海峡を停戦期間の残り数日だけ開放すると発進したことで買いが優勢に。ただ、安全が実際に確保されたわけではなく航行した船舶はほとんどいない状況。口先だけの開放だったが相場はプラスに反応した。AI半導体株やハイテク株も引き続き買われてナスダック指数は13連騰を記録している。

さて、東京市場は米国とイランの停戦期間切れがあさってに迫るなか、双方の主張の食い違いと実際に協議が行われるかの疑問で徐々に様子見を強める展開に。実際に開放されたはずのホルムズ海峡がすぐに閉ざされているなど先行き不透明感は変わらないままだ。指数ではトピックスの重さにそれが表れている。市場では出来高も減少傾向にあり買い手は限られた主体だけのようである。(ストック・データバンク 編集部)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集