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<マ-ケット日報> 2026年4月21日

市況
2026年4月21日 16時42分

21日の市場は日経平均が続伸。終値は前日比524円高の5万9349円だった。前日の米主要株価指数は下落したが半導体株指数(SOX)が上昇した流れに乗って日経平均は買い先行のスタートとなった。米国とイランの協議再開はまだ不透明。米国は行われる見通しとする半面イラン側は見送る姿勢を示しており不透明なままだ。指数としてはAI株、半導体株の影響を受けやすい日経平均の上昇が目立っており、上場全銘柄で算出する指数トピックスは反落している。

昨日の米国市場はイラン状勢を巡る不透明感からダウ平均は3日ぶりに反落した。米国がイラン船籍の貨物船を拿捕するなど相変わらず緊迫した情勢。米国とイランの協議が行われるかも不透明な状況でこの日はひとまずの利食い売りが広がった。トランプ大統領が停戦期間の延期の可能性はほぼないと発言したことも重荷となった。ここまで13連騰を記録していたナスダック指数も14日ぶりとなる反落へ。S&P500種指数も6日ぶり反落となっている。

さて、東京市場は半導体・AI株主導で上げるものの、内容的にはそれ以外が買われておらず、内容的には軟調なトピックスが示すような状態となっている。国内では来週に予定されている日銀金融政策決定会合で利上げが見送られる方向となっており、これも半導体株などを買う材料となったようだ。もっとも、利上げ見送りは円安を促す材料でもあり当面は注意が必要だろう。(ストック・データバンク 編集部)

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