NY為替:中東情勢緊張で原油高、ドルは強含み
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円31銭まで上昇後、156円58銭へ反落し、157円23銭で引けた。製造業受注が予想を上回ったほか、イラン報道「米海艦艇がイランのミサイル攻撃を受けた」で原油高に連れた金利上昇でドル買いが優勢となった。米国はイラン報道を否定も、アラブ首長国連邦(UAE)のミサイル警告を受け、中東情勢悪化が警戒され、原油価格が再び上昇しドルは一段高となった。
ユーロ・ドルは1.1717ドルから1.1681ドルまで下落し、1.1690ドルで引けた。6月の利上げを織り込むユーロ買いも米国の対EU関税率引き上げを警戒したユーロ売りに押された。ユーロ・円は184円04銭から183円18銭まで下落。ポンド・ドルは1.3569ドルへ上昇後、1.3512ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7820フランから0.7848フランまで上昇した。
《MK》