個人投資家のみならず機関投資家も強気姿勢 来週のエヌビディア決算まで動き続く可能性
アナリストは、米株式市場株では個人投資家のみならず機関投資家も強気姿勢を強めており、株価はさらに上昇する可能性があると指摘している。
「誰もが完全にプールに飛び込んでいる。これは機関投資家も個人投資家も同じだ。あらゆる投資家層がオプション市場でコール(買う権利)を積極的に買い進めている」と指摘した。コール買いは基本的に強気シグナルと受け止められている。
同アナリストは最近の動きを「歴史的」と表現。実際、株式市場はここ最近急騰しており、米国とイランの緊張が続く中でも、S&P500は数週間で過去最高値を更新。今月初めには初めて7400を突破した。
その上で「歴史的なコール買い」という表現は決して誇張ではないと述べている。
さらに、エヌビディア<NVDA>の決算発表がまだ控えているため、この動きはさらに続く可能性が高いとも指摘。エヌビディア<NVDA>は来週20日の引け後に決算発表を予定しており、市場の注目が集中している。同社は時価総額5.33兆ドルでS&P500指数の最大銘柄となっており、指数全体の約8%を占めている。
言い換えれば、エヌビディアの決算が、強気ムードが広がる現在の株式市場を左右する可能性があるということでもある。
株探ニュース