修正:ダウ平均は反落 IT・ハイテク主導の上昇一服 半導体関連株も利益確定売り=米国株序盤
NY株式12日(NY時間11:50)(日本時間00:50)
ダウ平均 49545.01(-159.46 -0.32%)
ナスダック 25863.97(-410.16 -1.56%)
CME日経平均先物 62010(大証終比:-650 -1.05%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は反落。一時396ドル安まで下落する場面も見られた。本日はナスダックが大幅安となっており、IT・ハイテク主導の上昇が一服している。マグニフィセント7のほか、本日は半導体関連株も一斉に利益確定売りに押される展開。
取引開始前に米消費者物価指数(CPI)が発表され、予想を若干上回る内容だった。FRBの年内据え置き観測を正当化する内容とも見られる。米国債利回りも上昇しており、IT・ハイテクの下げに繋がっているとの指摘も出ている。
イラン情勢は依然として出口が見えず、停戦終了への懸念も台頭している状況。トランプ大統領が米国とイランの停戦は危機的状況との認識を示し、「生命維持装置頼み」だと表現したことを受けて、リスク選好度が後退。原油相場も上昇しており、米株式市場を圧迫している。
ただ、強気な見方は多い。堅調な決算シーズンが株価を支え、市場全体は引き続き強気姿勢を維持している。ストラテジストは「調整があれば、それは買い場になると考えている。企業利益や設備投資、そして強い労働市場が相場を支えているからだ」と説明。「前向きになれる理由はたくさんある」という。
なお、本日は米上院がウォーシュ氏のFRB理事の承認について本会議で採決する予定。承認されれば議長就任の採決へ。(訂正)
アップル<AAPL> 293.93(+1.25 +0.43%)
マイクロソフト<MSFT> 407.88(-4.78 -1.16%)
アマゾン<AMZN> 264.56(-4.44 -1.65%)
アルファベットC<GOOG> 385.22(-1.55 -0.40%)
アルファベットA<GOOGL> 387.83(-0.81 -0.21%)
テスラ<TSLA> 427.18(-17.82 -4.00%)
メタ<META> 600.53(+1.67 +0.28%)
エヌビディア<NVDA> 216.84(-2.61 -1.19%)
AMD<AMD> 436.23(-22.56 -4.92%)
イーライリリー<LLY> 991.16(+24.17 +2.50%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース