概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

話題株ピックアップ【昼刊】:ホトニクス、FUJI、ウシオ電

注目
2026年5月15日 11時42分

■浜松ホトニクス <6965>  2,657円  +500 円 (+23.2%) ストップ高   11:30現在  東証プライム 上昇率トップ

浜松ホトニクス<6965>がストップ高。14日の取引終了後、26年9月期第2四半期累計(25年10月~26年3月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の最終利益予想は143億円から164億円(前期比15.5%増)に引き上げた。AI半導体需要の拡大を背景に、半導体検査装置向けの光源・センサーが好調に推移する。HBM(広帯域メモリー)やデータセンター関連の需要も追い風となっており、ポジティブサプライズと受け止められた。通期の売上高予想は2220億円から2320億円(同9.4%増)に増額修正した。半導体検査装置向けの光源・センサーのほか、データセンター向け需要を背景に電池・電子部品検査用X線光源が伸長する見通し。半導体故障解析装置関連はHBM向け中心に好調で、想定を上回って推移する。3月中間期の売上高は1124億9600万円(前年同期比5.4%増)、最終利益は92億2400万円(同7.2%減)となった。

■FUJI <6134>  8,701円  +1,500 円 (+20.8%) ストップ高買い気配   11:30現在  東証プライム 上昇率3位

FUJI<6134>はストップ高カイ気配。14日取引終了後、27年3月期連結業績予想について売上高を2110億円(前期比16.8%増)、営業利益を436億円(同48.9%増)と発表。連続で過去最高益を更新する見通しを示した。配当予想も190円(前期90円)と大幅増額した。これが買い材料視されている。主力の電子部品実装ロボットで、AI関連やデータセンター需要の増加、自動車の電動化・高度化の進展など成長分野のニーズを的確に捉えていく構え。なお、同時に発表した26年3月期決算は、売上高が1806億4200万円(前の期比41.8%増)、営業利益が292億8200万円(同2.1倍)だった。

■ウシオ電機 <6925>  4,239円  +700 円 (+19.8%) ストップ高買い気配   11:30現在  東証プライム 上昇率4位

ウシオ電機<6925>はストップ高カイ気配。14日取引終了後、27年3月期連結業績予想について売上高を2100億円(前期比17.2%増)、営業利益を140億円(同17.1%増)と発表。配当予想は70円(前期同額)とした。2期連続で営業増益となる見通しを示しており、これを好感した買いが膨らんでいる。生成AI半導体関連の需要拡大を追い風に、露光用ランプや光学機器用ランプ、光学装置など各種製品の販売が増加する見込み。なお、同時に発表した26年3月期決算は、売上高が1792億1100万円(前の期比0.9%増)、営業利益が119億5900万円(同35.5%増)だった。

■イノテック <9880>  3,970円  +625 円 (+18.7%) 一時ストップ高   11:30現在  東証プライム 上昇率7位

イノテック<9880>が一時ストップ高まで買われ、新値追いとなっている。同社は14日取引終了後、27年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しは前期比19.0%増の37億円で、年間配当計画は前期比5円増配の130円とした。売上高は同7.0%増の500億円を見込む。テストソリューション事業は海外向け製品の需要継続に加え、国内の需要回復が追い風となる見通し。また、半導体設計関連事業やシステム・サービス事業も堅調に推移するとみている。また、100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の8.2%)、25億円を上限とする自社株取得枠を設定したこともあわせて発表。資本効率の向上と株主還元につながるための施策として行うもので、取得期間はきょうから12月31日までとなっている。

■エイチワン <5989>  1,555円  +236 円 (+17.9%)  11:30現在  東証プライム 上昇率8位

エイチワン<5989>がマドを開けて急伸し、年初来高値を更新した。同社はホンダ<7267>を主要取引先として車体骨格部品を供給する。14日取引終了後に発表した26年3月期の連結決算は売上高が計画未達となったものの、営業・経常・最終利益は上振れして着地した。27年3月期の営業利益は前期比9.2%増の160億円と連続最高益更新を計画。年間配当予想は6円増配の70円に設定した。ホンダ自体、稼ぎ頭の北米向けで今期は四輪販売台数の増加を計画しており、サプライヤーには収益性向上の期待が膨らみやすい。エイチワンについては前期利益の着地点と今期営業利益の連続最高益更新予想、増配計画に加え、PBR(株価純資産倍率)が0.5倍台にとどまっていることも着目され、買いを集める格好となった。

■DOWA <5714>  11,815円  +1,790 円 (+17.9%)  11:30現在  東証プライム 上昇率9位

DOWAホールディングス<5714>は急反騰し、上場来高値を更新した。14日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は9410億円(前期比26.2%増)、営業利益予想は530億円(同55.0%増)、最終利益予想は570億円(同8.7%減)としており、大幅な営業増益予想を好感した買いが集まっている。製錬セグメントが金属価格の上昇や海外鉱山関連収益の増加などにより業績を牽引する。最終利益については有価証券売却益の剥落により減益を見込む。なお、年間配当予想は338円(前期は特別配当100円を含めて368円)とする。26年3月期は売上高が7454億1000万円(前の期比9.8%増)、営業利益が341億9200万円(同6.1%増)、最終利益が624億5800万円(同2.3倍)だった。金属価格の上昇が追い風になった。

■タクマ <6013>  3,230円  +477 円 (+17.3%)  11:30現在  東証プライム 上昇率10位

14日に決算を発表。「今期経常は14%増益、前期配当を6円増額・今期は15円増配へ」が好感された。

タクマ <6013> [東証P] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比15.5%増の162億円になり、27年3月期も前期比13.6%増の185億円に伸びる見通しとなった。5期連続増収、3期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を87円→93円(前の期は67円)に増額し、今期も前期比15円増の108円に増配する方針とした。

⇒⇒タクマの詳しい業績推移表を見る

同時に発表した「2.75%を上限に自社株買いを実施」も買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の2.75%にあたる200万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から9月7日まで。

■名村造船所 <7014>  4,310円  +635 円 (+17.3%)  11:30現在

名村造船所<7014>は切り返し急。14日取引終了後、27年3月期連結業績予想について売上高を1700億円(前期比6.9%増)、営業利益を290億円(同3.3%増)と発表。配当は前期分を40円から50円に引き上げたうえで、今期は60円を見込んだ。これを手掛かりに買いを集めている。同時に発表した26年3月期決算は、売上高が1590億3500万円(前の期比0.1%減)、営業利益が280億8500万円(同4.7%減)だった。主力の新造船事業が堅調だった一方、修繕船事業が落ち込み全体の足を引っ張った。

■日本特殊塗料 <4619>  2,367円  +336 円 (+16.5%)  11:30現在

14日に決算を発表。「今期経常は8%増で2期連続最高益、前期配当を15円増額・今期は5円増配へ」が好感された。

日本特殊塗料 <4619> [東証S] が5月14日大引け後(16:15)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比1.9%増の68.3億円になり、従来予想の56.5億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。27年3月期も前期比7.6%増の73.5億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を110円→125円(前の期は90円)に増額し、今期も前期比5円増の130円に増配する方針とした。

⇒⇒日本特殊塗料の詳しい業績推移表を見る

■野村マイクロ <6254>  5,060円  +705 円 (+16.2%) ストップ高   11:30現在

野村マイクロ・サイエンス<6254>はストップ高。14日取引終了後、27年3月期連結業績予想について売上高を970億円(前期比72.5%増)、営業利益を160億円(同2.4倍)と発表。前期から急回復し、2期ぶり最高益更新の見通しを示した。配当予想も85円(前期81円)とした。これを好感した買いが膨らんでいる。半導体関連市場のAI関連を中心とした旺盛な投資意欲が追い風となる。各国で半導体関連の大型水処理装置の受注を見込む。なお、同時に発表した26年3月期決算は、売上高が562億4500万円(前の期比41.6%減)、営業利益が66億6700万円(同56.6%減)だった。前の期の大型案件の反動などがあった。

■明電舎 <6508>  10,940円  +1,500 円 (+15.9%) ストップ高   11:30現在

14日に決算を発表。「今期経常は4%増で4期連続最高益、前期配当を21円増額」が好感された。

明電舎 <6508> [東証P] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比31.6%増の278億円に拡大し、27年3月期も前期比4.0%増の290億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、4期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を136円→157円(前の期は123円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。

⇒⇒明電舎の詳しい業績推移表を見る

■WDBホールディングス <2475>  1,709円  +224 円 (+15.1%)  11:30現在

14日に決算を発表。「今期経常は1%増益、31.5円増配へ」が好感された。

WDBホールディングス <2475> [東証P] が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比9.8%減の45.9億円になったが、27年3月期は前期比1.4%増の46.6億円に伸びる見通しとなった。

⇒⇒WDBホールディングスの詳しい業績推移表を見る

■ケイアイスター不動産 <3465>  3,520円  +445 円 (+14.5%)  11:30現在

14日に決算を発表。「今期経常は14%増で2期連続最高益、実質増配へ」が好感された。

ケイアイスター不動産 <3465> [東証P] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比65.1%増の249億円に拡大し、27年3月期も前期比14.2%増の285億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。16期連続増収、3期連続増益になる。

⇒⇒ケイアイスター不動産の詳しい業績推移表を見る

■フィックスターズ <3687>  1,564円  +197 円 (+14.4%)  11:30現在

フィックスターズ<3687>に物色人気集中、寄り付き商いが成立せずマドを開けた状態で75日移動平均線を上放れた。高度なソフトウェア技術を駆使して、顧客企業のソフトウェアを高速化する技術で抜群の実績を有し、次世代コンピューティングの切り札とされる量子コンピューター分野でも先駆的なポジションにある。足もとの業績も自動運転分野や半導体製造分野で需要を開拓し収益の上積みに反映させている。そうしたなか、14日取引終了後に26年9月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の26億円から31億円(前期比20%増)に増額した。修正前で既に小幅ながらピーク利益更新見通しにあったが、そこから更に上乗せされる格好となっている。好業績を背景に配当政策も強化し、今期の年間配当は従来計画に1円増額し19円(前期実績は18円)とすることも併せて発表した。株価は今月11日ザラ場に1499円の高値を付けた後は調整局面にあったが、業績予想増額を受け改めて買い直される展開に。

■クオールHD <3034>  1,954円  +239 円 (+13.9%)  11:30現在

14日に決算を発表。「今期経常は11%増で3期連続最高益、4円増配へ」が好感された。

クオールホールディングス <3034> [東証P] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比7.6%増の148億円になり、27年3月期も前期比10.9%増の165億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、3期連続増益になる。

⇒⇒クオールHDの詳しい業績推移表を見る

■unerry <5034>  2,633円  +500 円 (+23.4%) ストップ高買い気配   11:30現在

unerry<5034>はストップ高の水準となる前営業日比500円高の2633円でカイ気配となっている。14日の取引終了後、26年6月期第3四半期累計(25年7月~26年3月)の単独決算を発表した。売上高が36億9100万円(前年同期比34.5%増)、営業利益が3億9300万円(同39.3%増)だったとしており、大幅な増収増益を好感した買いが集まっている。同社は人流データによるビッグデータプラットフォームを運営し、広告起点の来店・購買を計測・最適化する行動変容サービスや地域や観光地の生活者行動に対する分析・可視化サービスなどを提供している。

■情報戦略テクノロジー <155A>  889円  +150 円 (+20.3%) ストップ高   11:30現在

情報戦略テクノロジー<155A>がストップ高の水準となる889円に買われた。14日の取引終了後、26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比44.2%増の23億4800万円、経常利益は同4.4倍の2億1800万円となった。大幅な増益で着地し、評価されたようだ。同社はDXの内製支援サービスなどを展開。企業のDX関連需要が旺盛な状況となるなか、既存顧客と新規顧客の開拓を推進し、売上高と利益は予算比プラスで着地した。

●ストップ高銘柄

デクセリアルズ <4980>  3,849円  +700 円 (+22.2%) ストップ高買い気配   11:30現在

yutori <5892>  2,384円  +400 円 (+20.2%) ストップ高買い気配   11:30現在

エニマインド <5027>  482円  +80 円 (+19.9%) ストップ高   11:30現在

など、19銘柄

●ストップ安銘柄

児玉化学工業 <4222>  894円  -300 円 (-25.1%) ストップ安   11:30現在

ユニチカ <3103>  1,415円  -400 円 (-22.0%) ストップ安売り気配   11:30現在

群栄化学工業 <4229>  4,940円  -1,000 円 (-16.8%) ストップ安   11:30現在

トライアル <141A>  3,570円  -700 円 (-16.4%) ストップ安   11:30現在

TalentX <330A>  529円  -100 円 (-15.9%) ストップ安   11:30現在

など、7銘柄

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集