スペースX、株式の最大5%を一部従業員および経営陣の友人・家族向けに割り当てる方針
スペースXは、今後予定しているIPOで発行する株式の最大5%を、一部従業員および経営陣の友人・家族向けに割り当てる方針を明らかにした。
同社は月曜日に提出した目論見書の改訂版で、指名割当制度向けに確保するクラスA株の割合を初めて明示。同社は先月、いわゆる「友人・家族枠」の参加者についてはロックアップ(売却制限)の対象としないことを既に開示していた。IPOにおける指名割当制度は一般的な仕組みだが、多くの場合、参加者には一定期間株式を売却できないロックアップ条項が課される。
一方、同社は今回の提出資料で、IPO直前時点の発行済み株式の60%超について長期ロックアップを適用すると説明している。この中には創業者兼CEOのマスク氏が保有する株式も含まれる。
報道によると、同社はIPO時の企業価値を少なくとも1兆8000億ドルとすることを目指している。
株探ニュース