市場環境、なお株式にとって良好との見方
先週のFOMCは予想以上にタカ派的な内容が示されたことから、市場では次回利上げ時期の予想が10月まで前倒しされている。米株式市場もネガティブな反応を見せていたが、投資家はFRBが利上げを再開する可能性を示唆するようなインフレ指標に神経を尖らせている。
もっとも、市場環境は依然として株式にとって良好との見方がストラテジストから出ている。
FRB内の新たなタスクフォース設置や、イラン情勢のサプライチェーンへの影響など、今後株式市場を左右する材料はいくつもあり、年後半には弱気相場を思わせるような急激な市場環境の変化が起こる可能性もあるかもしれない。しかし、現時点で相場の天井を予想するつもりはなく、依然として株式市場を取り巻く環境は良好で、当面は強気姿勢を維持する考えを示している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース