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スペースX、本日からナスダック100の算出銘柄に アナリストもカバレッジ開始 株価は下落=米国株個別

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2026年7月7日 22時45分

(NY時間09:44)(日本時間22:44)

スペ-スX<SPCX> 155.30(-5.12 -3.19%)

スペースX<SPCX>が続落。同社株は本日からナスダック100の算出銘柄に採用される。指数に連動させるパッシブ運用を手掛ける投資信託やETFは同社株を買い入れる見通しとなっている。ただし、ナスダック100指数におけるスペースXの初期構成比率は1%未満となる見込みで、これはナスダックが指数の構成比率を算出する際、浮動株比率(フリーフロート)を調整しているため。

指数への採用は株価の押し上げ要因となる可能性があるものの、アナリストは、長期的な株価を左右するより重要な要因は業績や投資家からの直接的な需要であると見ている。

一方、ウォール街の主要証券会社が同社株に対するカバレッジを開始し、「買い」の投資判断で足並みを揃えた。IPOの引受証券会社に所属するアナリストに適用されていたクワイエット・ピリオド(調査リポートの公表禁止期間)が今週終了。収益性や事業執行力、バリュエーションを巡る懸念は残るものの、長期的な成長ストーリーを評価している模様。

最も高い目標株価の300ドルを付与した米大手証券のアナリストは、「スペースXは大規模なAI時代を支える計算インフラを構築し、消費者向けから法人向けまで幅広いサービスを通じて収益化できる可能性を持つ」と分析。

300ドルは前日終値から87%の上値余地を示唆している。弱気シナリオでは75ドル、強気シナリオでは600ドルに達すると予想。売上高は2030年までに3190億ドル、40年には3兆3000億ドルに拡大する可能性があるという。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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