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東京為替:ドル・円は軟調、国内資産に投資拡大の見方

通貨
2026年7月10日 12時38分

10日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、162円47銭から161円29銭まで値を下げた。片山財務相の発言から国内資産への投資拡大の見方が強まり、円買い優勢の展開に。一方、米10年債利回りの低下は一服しており、ドルは売りづらい地合いとなった。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円29銭から162円47銭、ユ-ロ・円は184円87銭から185円67銭、ユ-ロ・ドルは1.1429ドルから1.1460ドル。

【経済指標】

・日・国内企業物価指数(6月):前月比+0.4%(予想+0.3%、前回+0.9%→+1.1%)

【要人発言】

・片山財務相

「GPIFなど年金基金による日本の金融資産投資を後押し」

「積極財政の下では巡行的に金利が上がることを想定」

「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」

「金利の具体的な水準については申し上げられない」

「骨太ショックとの報道は事実のため、与党との協議で調整」

「財政の持続可能性を確保し、市場の信認を得ていく」

・城内経済財政相

「円安は輸入物価に影響も、消費者物価は政策効果で抑制されている」

「日銀の自主性は尊重されなければならない」

「具体的手法は日銀に委ねられるべきという立場に変わりはない」

「政府が政策運営の方向性をあらかじめ日銀に伝えることはない」

「高市政権は財政の持続可能性を重視した財政運営を推進してきた」

「円安が国内物価に与える影響は必ずしも大きくない」

《TY》

提供:フィスコ

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