中国共産党政治局会議、4月に比べて景気認識がやや慎重
エコノミストは、30日に閉幕した中国共産党政治局会議は、4月の会議に比べて景気認識がやや慎重な内容だったとの見方を示した。背景には、この間に複数の経済指標が悪化したことがあると指摘。
会議では、景気下支えに向けて逆周期的な政策対応を強化する方針が示されたものの、大規模な追加景気刺激策ではなく、既存の財政余力をより効果的に活用することが中心になる可能性が高いと分析している。
また、金融政策についても、政治局は「適切なタイミングで調整する」との表現に留めており、今後の政策運営に関する明確なシグナルは示さなかったとも指摘した。
株探ニュース