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話題株ピックアップ【夕刊】(1):GENDA、任天堂、三菱重

注目
2026年9月17日 15時43分

■バッファロー <6676>  3,450円  +255 円 (+8.0%)  本日終値

バッファロー<6676>が大幅続伸。東海東京インテリジェンス・ラボは16日、同社株のレーティングを3段階で真ん中の「ニュートラル」から最上位の「アウトパフォーム」に引き上げた。目標株価は2450円から4100円に見直した。同社は11日、27年3月期の連結営業利益を62億円から86億円(前期比6.8%減)に上方修正することを発表した。パソコン周辺機器での適正な価格設定(値上げ)や原価低減活動による収益性向上が主な要因。空気清浄機「Airdog(エアドッグ)」の国内独占販売は25年8月に終了したことで減益となるが、値上げ効果は想定を上回り減益幅の圧縮に成功しつつある、と同ラボでは評価しており、今期同利益は会社計画をやや上回る88億円を予想している。

■GENDA <9166>  695円  +40 円 (+6.1%)  本日終値

GENDA<9166>は3日ぶりに大幅反発。16日の取引終了後、8月度の売上高(速報値)が前年同月比24.4%増の222億6400万円だったと発表しており、好感した買いが集まった。国内アミューズメント施設における既存店売上高は同11%増となり、増収基調を継続した。

■任天堂 <7974>  8,475円  +349 円 (+4.3%)  本日終値

任天堂<7974>が大幅高となったほか、バンダイナムコホールディングス<7832>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>、カプコン<9697>、コナミグループ<9766>などゲーム関連株に高いものが目立つ。この日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)2026」が開幕したことを受けて、関連銘柄に買いが入ったようだ。TGS2026は53の国・地域が参加し、出展企業は過去最多となる1100社超。政府は、33年に日本発コンテンツの海外売上高20兆円を目標として掲げ、うち12兆円を「ゲーム」とするなど国策として「ゲーム」に取り組んでおり、TGSへの関心も高まっている。

■三菱重工業 <7011>  3,887円  +150 円 (+4.0%)  本日終値

三菱重工業<7011>など防衛関連株が軒並み高。17日付の日本経済新聞朝刊が「三菱UFJ銀行は防衛関連企業に融資するための基準を近く設ける」と報じた。ほかのメガバンクも歩調をあわせると伝えている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>をはじめとするメガバンクによる防衛関連企業への慎重な融資姿勢が転換し、防衛関連企業の事業にプラス効果をもたらすとの思惑から買いが優勢となったようだ。IHI<7013>や川崎重工業<7012>が堅調推移。日本製鋼所<5631>や日本アビオニクス<6946>が大幅高となった。

■エニマインド <5027>  789円  +30 円 (+4.0%)  本日終値

AnyMind Group<5027>は3日ぶり反発。きょう午前9時ごろ、ライブ配信クリエイター向けプラットフォーム「AnyCreator Stream」を提供開始したと発表した。配信パフォーマンスの分析やタイアップ案件の検索・参加、案件報酬の管理を行うことができるという。ユーチューブだけでなく、今後対応するライブ配信プラットフォームを順次拡大していく。これが材料視されたようだ。

■ベイカレント <6532>  7,840円  +267 円 (+3.5%)  本日終値

ベイカレント<6532>は高い。SMBC日興証券が16日付で投資評価「1(アウトパフォーム)」、目標株価9500円で新規にカバレッジを開始した。AIやサイバーセキュリティー・防衛領域が成長分野と指摘。人材採用と高い稼働率の維持による継続的な成長を予想している。これが材料視されたようだ。

■ヨネックス <7906>  2,381円  +72 円 (+3.1%)  本日終値

ヨネックス<7906>が3日ぶりに反発。16日の取引終了後に、インドのスポーツ用品販売会社であるサンライズ・スポーツ(インド)の株式の50.0%を取得し、持ち分法適用関連会社化すると発表しており、好材料視された。サンライズ社はインドにおいてヨネックス製品の販売代理店を担当しており、今回の株式取得によりパートナーシップを更に強化するとともに、グローバル戦略とローカル市場の特性を組み合わせた展開を進めるのが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による27年3月期業績への影響は軽微としている。

■テーオーシー <8841>  1,027円  +30 円 (+3.0%)  本日終値

テーオーシー<8841>が反発。16日の取引終了後に27年3月期の配当予想を中間・期末各5円の年10円から中間・期末各5円50銭の年11円(前期10円)へ増額修正したことが好感された。

■ニデック <6594>  2,724円  +78 円 (+3.0%)  本日終値

ニデック<6594>は堅調。アクティビスト(物言う株主)として知られる香港投資ファンド、オアシス・マネジメントが16日付で関東財務局に提出した変更報告書で、ニデック株の保有割合が6.78%から7.97%へ増加したことが判明した。報告義務発生日は9月9日。

■クスリアオキ <3549>  4,100円  +107 円 (+2.7%)  本日終値

クスリのアオキホールディングス<3549>が3日ぶりに反発。16日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントによる株式保有割合が15.10%から16.14%に上昇したことが判明しており、これを受けて需給思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は「株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的に保有している。目的を達成する手段として、コーポレートガバナンス上の重大な瑕疵の是正などを通じて、発行者の中長期的な企業価値向上のために、発行者の中長期的な企業価値に関連すると考える事項、主には発行者のコーポレートガバナンスについて発行者との対話を現に行っている」としており、報告義務発生日は9月9日となっている。

株探ニュース

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