30日の米株式市場の概況、NYダウ443ドル安 ナスダック3日ぶり反発
30日の米株式市場では、NYダウが前日比443.87ドル安の5万0906.05ドルと3日続落した。主力株の一角にポジション調整目的の売りが出てNYダウを押し下げた。8月の個人消費支出(PCE)価格指数の公表を受け、10月の追加利上げ観測が後退したことは、株式相場の下支え要因となった。
ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やシャーウィン・ウィリアムズ<SHW>が軟調推移。キャタピラー<CAT>やスリーエム<MMM>が水準を切り下げた。半面、セールスフォース<CRM>がしっかり。ゲームストップ<GME>やファクトセット・リサーチ・システムズ<FDS>、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ<HPE>が買われ、コーセラ<COUR>が大幅高となった。
ナスダック総合株価指数は63.52ポイント高の2万6861.06と3日ぶり反発となった。スペースX<SPCX>やアルファベット<GOOG>、アップル<AAPL>がしっかり。アチーヴ・ライフ・サイエンシズ<ACHV>が値を飛ばした。一方、メタ・プラットフォームズ<META>が冴えない展開。モデルナ<MRNA>が下値を探った。