<週末コメント> ─ 来週の相場展望 ─ 2026年10月2日
今週の日経平均終値は6万8309円で、前週末比1945円高でした。
今週の日経平均は3週連続の上昇となり基調回復を鮮明にしてきました。重要な下値支持線である26週移動平均線(6万4943円)に再三サポートされての反転なので、改めて同線の役割の大きさが示されています。加えて6週線、13週線超えも果たしており移動平均線で見たトレンドは上昇転換ということにもなります。今年6月につけた史上最高値から3カ月が経過。日柄調整期間もほど良く年末に向けて再び最高値を奪回する態勢を整えつつあります。懸念されるのは長期金利の上昇ですが、半導体関連株に関しては現状の金利水準を上回る成長力を示していますので問題はないでしょう。指数として日経平均は上げやすい状況といえます。一方、それ以外のセクターは濃淡あって、上昇が鈍化しているトピックスが示すように、金利の上昇につれて逆風は強まって行くものと思われます。(ストック・データバンク 編集部)